【みんなで取り組む獣害対策「サル編」】
- 笠井真人
- 2022年6月24日
- 読了時間: 1分
里山を開発したから、サルが街に降りると思っている人もいるが
実態は、人が頻繁に山中へ入らなくなったため、サルが安心して
街へ入りやすくなっており、さらに、街がえさ場になっている。
市内の複数の地域でサルがエサを探しに群れで出没し、
大切に育てた農作物やお墓のお供え物を食べ荒らし、
人への威嚇などさまざまな生活・人身トラブルを起こしている。
放置しておくと、サルは人に慣れて、好き勝手し放題になる。
サルが安心して街に入ってこないように『地域全体』で
「サルを見かけたらすぐに追い払う」ことが重要になっている。
Σχόλια