【名字について】
- 笠井真人
- 2022年6月23日
- 読了時間: 1分
私は、夫婦の問題より、親と同じ名前を
名乗らなくてはならない方が、弊害を感じている。なぜなら、
名字によって、出自が想像され、差別につながった事例が
あるからだ。
かつては、戸籍の管理と連携していたので、致し方なったのかも
しれないが、今や、マイナンバーで、コンピューターを使って、
管理できるので、その役割も決定的ではない。
後は、文化の問題だが、秀吉は木下⇒羽柴⇒豊臣と3度も
変えており、親の名前を継ぐなんてのは明治以降の話。
「名前くらい自分で決めさせろよ」と私は言いたい。
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