【地域資料(郷土資料)】
- 笠井真人
- 2022年12月1日
- 読了時間: 1分
図書館に置くのは一般的に「本」と呼ばれれる印刷されたもの 以外に ・録音資料(CD等) ・映像資料(DVD等) ・地図資料 ・電子資料(ローカル・アクセス、リモート・アクセス)
他にも、公共図書館が地域資料の網羅的な収集をめざすと、 通常であれば美術館や博物館で所蔵される、出身の方の 芸術作品や地元を代表する工芸品が展示されることもある。 だから、他の公共施設に「綺麗な絵を飾る」というのとは 意味が違う。 しかしながら、亀山市立図書館市民読書活動計画骨子(案)での 郷土資料スペースの整備として、 「亀山市の生活、郷土の資料を展示して、情報を発信する」とは なっているが、あまり具体的なものではなかった。 しかしながら、亀山検定公式テキスト『平成版 亀山九々五集』に
書かれているものを、さらに、ブラッシュアップし続けて発信とのこと。
この、『平成版 亀山九々五集』は評価も高く、私も、知らなかったけど
興味がわく内容であり期待したい。

Comentários