【小学校でインフルエンザの学年閉鎖 おととし以来】
- 笠井真人
- 2022年6月24日
- 読了時間: 2分
東京 立川市の小学校で、インフルエンザによる学年閉鎖。 都内の公立学校で、インフルエンザによる学年閉鎖などの措置が とられるのはおととし3月以来。 6月23日の都のモニタリング会議では、現在冬を迎えている 南半球のオーストラリアで、 過去5年の平均を超えるインフルエンザの流行が起きている。 東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は 「オーストラリアの例を見ると、日本でもことし、インフルエンザが 流行する可能性がある。
オーストラリアで流行しているのは、重症化しやすいと 言われるA型とニュースで言っていた。 日本では、インフルエンザにかかると、1000人に1人が 亡くなっており、現在の新型コロナウイルス・オミクロン株と 変わりがない。
インフルエンザは2年流行しておらず、ワクチン接種も していないと、免疫が弱くなっていると言われている。 免疫が弱くなっているとしたら、重症化しやすいのかなぁ~ と思う。特に、今年は、ワクチン接種した方が良いと思う。 ちなみに、私に対する接種費用は3000円でした。
日本では、未だ、ワクチンが用意されていないと思うので、 感染しないようにするしかない。マスクの感染症に対する効果は 証明されているので、仮に、新型コロナウイルス感染症が 激減したとしても、今度はインフルエンザ対策で、マスクを 着用することになる。

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