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【愛知県新体育館にバリアフリーの大問題】

  • 執筆者の写真: 笠井真人
    笠井真人
  • 2022年6月24日
  • 読了時間: 1分

この建物の問題は、このような建物にしたことより、 この場所に、この建物を建てようとしたことが、問題だと思う。  体育館は、かつて「健康な人が競技」する場のイメージだった。 それに、障がい者スポーツが加わり、体育館のフロアーの階は バリアフリーになっている。でも、亀山市の体育館を数年前に 確認しに行った時、2階の観客先に行くためのエレベーターが ないのはしかたないが、階段の片方にしか手すりがない、 観客先に手すりがない。足の悪い障がい者だけでなく、高齢者も 想定できていない。


 愛知県新体育館は、建物を建てるにあたり、 設計には苦労しているようだが、そもそも、この場所を選んだ時に 障がい者や高齢者を最優先に考えただろうか

 
 
 

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