top of page

【数字でみる亀山市・農業経営規模、形態】

  • 執筆者の写真: 笠井真人
    笠井真人
  • 2022年6月24日
  • 読了時間: 1分

亀山市の農業就業者数は1980年で2230人であったものが、

2015年には、677人と7割減。かつての稲作は、小規模の

第二種兼業農家が自分の土地を耕作していたが、営農組合で、

まとめて耕作するようになっている。

 地域別には、亀山、昼生、川崎の借入している耕地の面積が広く、

経営体あたりの面積が、3haを超えている。それに続くのが神辺で

2.3haとつづく。

 経営規模か大きくなると、生産能力的にも、生産効率にも、

大型設備の導入も必要になり、特に、新規参入は資金的に

厳しくなる。中古設備を使った、安価なレンタルも、

求められるようになっている。


 
 
 

最新記事

すべて表示
【「顔」がわからない❗】

相貌失認では、目や鼻、口など、はわかるが、「顔」全体では わからない脳の障害です。 有病率は2~2.5%といわれており、実は多い。 相手を顔ではなく声や歩き方で判断している場合もあり、 著名人にもこの症状を抱える人もいるそうです。...

 
 
 
【100%ミドリムシ燃料は軽油と同等の性能】

100%ミドリムシ燃料は性能は ディーゼルエンジンに使用する軽油と同等。 製造コストと製造量が確保できれば、 ディーゼルエンジンだけでなく、ガソリンスタンドも維持出来る。 軽油には、 軽油取引税(本則税率)15円 +軽油取引税(暫定税率)17.1円 +石油税2.54円...

 
 
 

Comments


多様な人が暮らす街をめざす会

©2022 多様な人が暮らす街をめざす会。Wix.com で作成されました。

bottom of page