【本田美奈子.の『アメイジング・グレイス』】
- 笠井真人
- 2022年12月1日
- 読了時間: 1分
「自分は点字に抵抗することで、まだ目が見えるようになると
思っているのではないか。なんと愚かなことだろう。」
(『盲人福祉の新しい時代』松井新二郎伝刊行会)
人間は、先天的だけでなく、怪我や病気でも障がいを持つ場合が
あります。そして、長生きをすれば、耳は遠くなり、目はかすみ、
腰は曲がります。かつてより、長生きするようになったことで、
そうなる人は多くなっていますし、今後も増え続けるでしょう。
それに、抗うことは、医者をもってしても、なかなか難しい。
健常者と障がい者は、別世界で、隔てっているわけでなく、
誰でも『健常者』⇒『障がい者』になります。
「自分にできる精一杯のこと」で、「最期まで誰かのために」
力を尽くすことが、本田美奈子.の『アメイジング・グレイス』
だった。https://www.youtube.com/watch?v=JeCqebAKbs0&t=28s
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