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【男性は外で働き、女性は家庭を守るべきである❓❓❓】

  • 執筆者の写真: 笠井真人
    笠井真人
  • 2022年6月24日
  • 読了時間: 1分

実は、 ①明治時代の人口比での離婚率は今の2倍。 ②明治時代の婚外子の割合は現在の4倍(9.4%) ③夫婦同姓になったのは、124年前の明治31(1988)年

・以前は農業や自営業が多かったため、家業に従事している女性が  多く、女性は無償労働だけではなく、有償労働にも従事。  『男性は外で働き、女性は家庭を守るべきである』との考えは、  それまでの農家や自営業者を中心とする社会から、雇用者を  中心とする社会に変わった際に生まれた。

・女性の労働参加(15歳以上)は、明治初年に始まる工業化で、  以前は家族従業者として就業していた層が非労働力化、  昭和50(1975)年に底を迎える。

もはや男性の稼ぎに頼っての、女性が家事・育児に専念する ライフスタイルは過去のものになりつつある。その一方で 日本の女性の社会進出は諸外国と比べ絶望的。

 
 
 

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