【言語聴覚士の先生】
- 笠井真人
- 2022年6月24日
- 読了時間: 1分
早口で、声が大きい、カラオケが好きだった、私が、
7年前、脳梗塞を患い、
・言葉がはっきりしない
・水が肺に入る(嚥下障害)
という事態に。
この「障がい」は結構重症で、
言葉が聞き取りにくいと印象が悪くなり、職場復帰にも支障が
でる。嚥下障害はまさしく誤嚥性肺炎を起こし、死に至る可能性も
ある。
見えない障がいであるが、右片麻痺より、重い障がいであると
自覚していた。
発症後3か月呼吸や、しゃべり方の訓練をし、退院後の自主訓練の
方法を教えてくれたのは、言語聴覚士。
嚥下の検査の画像を見て、水を飲む時の注意を
教えてくれたのも、言語聴覚士の先生だった。
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