【亀山市役所新庁舎検討】
- 笠井真人
- 2022年6月24日
- 読了時間: 1分
コロナ禍の対策として、亀山市役所内でテレビ会議が 使われるようになった。それもあってか、 ①部署の集中配置は再検討。 ②ITを活用して、スペースの圧縮。 結果として、コストも抑制できると考えられる。
しかしながら、コストを抑制するために、ワークショップで、 強く望まれた、コミュニケーションスペースはなくすことは 避けてほしい。 そもそも、「市役所は職員が事務をするだけの場所」 ではないところから、始まっている。 確かに、亀山市には、 ・総合保健福祉センター「あいあい」 ・中央公民館(青少年研修センター内) ・文化会館 ・市民協働センター「みらい」 ・亀山的前新図書館 ・社会福祉センター と場所はあるし、本庁舎、関支所、総合保健福祉センター「あいあい」の会議室だって、用途によっては使える。 にも関わらず、ワークショップで、コミュニケーションスペースが 強く望まれた理由が、なにか、あるのではないか、 それを考えることが、亀山市の新庁舎のより良いものにすると 考えている。



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